外壁塗装や屋根塗装において

ひとことで“塗料“と言ってもいろいろな種類があります！

例えば、水性塗料、弱溶剤塗料、木部用塗料や壁専用塗料や屋根専用塗料など

それぞれ性能も変われば価格も変わり、またその塗料を塗られる素材に適したものの選定が必要です。

その中で今日は塗料の樹脂による違いに焦点を当てまして、“シリコン塗料“についてご説明させて頂きます！

今現在一般的な外壁塗装リフォームや屋根塗装フォームにおいて一番よく使われるものがこのシリコン塗料です。

耐候年数は約８年～１２年程になります。

よく外壁塗装は１０年に１度塗り替えが必要！

といわれているのはこの最も一般的な塗料であるシリコン塗料で塗られることを想定されるため”１０年に１度”と言われます。

最近はシリコン塗料にも防藻性能や防カビ性能があるものやラジカル制御シリコン塗料といったものも発売されております。

いずれにしても壁や屋根のメインにフッ素塗料や無機塗料を選択しても

雨樋や軒裏など紫外線劣化が少ない箇所や構造により

水性シリコンしか選択肢がない場合などもあるのでやはり、

ご予算や現在のお住まいの立地条件、建物の現状の劣化具合や屋根外壁の素材などそれぞれに合った最適の塗料を

組み合わせて使用することが重要です！！

最適の塗料をご提案させていただきますのでまずはお気軽にご相談ください。