塗料がくっつかない壁!?
こんにちは!
今回は表題の『塗料がくっつかない壁!?』すなわち『難付着サイディング』についてお伝えします!
そもそも塗料がくっつかない壁があるのかといったところなのですが、新築の際みなさんも
ご自身で工務店やハウスメーカーのラインナップメニューの中から壁材を選ばれたことと思いますが、
例えばケイミュー(国内大手サイディングメーカー)の『光セラ』または『親水セラ』など


外壁表面に光触媒コーティングや親水コーティングが施された少し高級な壁材を選択された方
聞き覚えがありませんでしょうか?
これらは壁表面に特殊コーティングされた壁材でもちろんこのコーティングが生きているときは
性能を発揮してくれて良いのですが、このコーティングもいつかは剥がれてしまいます。
またその際、均等に剥がれてくれれば良いのですが、やはり紫外線劣化も均等には起こらず、まばらに
劣化していきます。
そこで塗替えリフォームをするのですが、その時にまだ新築時の特殊コーティングがまばらに生きている
部分があり、そういった箇所は塗料がくっつかなかったり後々すぐ剥離してしまったりなど・・
問題が発生する場合があります。
その為に!こういった難付着サイディング専用の下塗材が各メーカーから出ております。

上記は大手メーカー品の一例ですが、昨今ではこの難付着サイディングに普通の下塗材で施工をされて
問題が発生するパターンが増えてきたため上記以外の各メーカーからも難付着サイディング用下塗材
は発売されております!
私たちジュン企画では当然塗装のプロですので現地調査の際に壁を拝見させて頂ければ難付着サイディングか
判断できますが、このブログをご覧頂いていおります一般の方でもある程度判断材料になる目安として

表面のラッカーシンナー拭きテストはなかなか難しいですが・・・
なんとなく判断する基準をあげると上記があげられます!
一番確実なのは、もし新築時のご自宅の図面や資料があり壁材のメーカーや商品名などがわかれば
それをリフォーム店さんに伝えるのが一番良いですね!
ここ数年で建材も進化し、それに合わせてリフォームで扱う塗料も進化しております。
しっかりと素材を見極め、最適な材料で安心の施工を行い間違いのないリフォームを一緒に実現しましょう!
八王子市にあるジュン企画までご相談下さい。
今回は表題の『塗料がくっつかない壁!?』すなわち『難付着サイディング』についてお伝えします!
そもそも塗料がくっつかない壁があるのかといったところなのですが、新築の際みなさんも
ご自身で工務店やハウスメーカーのラインナップメニューの中から壁材を選ばれたことと思いますが、
例えばケイミュー(国内大手サイディングメーカー)の『光セラ』または『親水セラ』など


外壁表面に光触媒コーティングや親水コーティングが施された少し高級な壁材を選択された方
聞き覚えがありませんでしょうか?
これらは壁表面に特殊コーティングされた壁材でもちろんこのコーティングが生きているときは
性能を発揮してくれて良いのですが、このコーティングもいつかは剥がれてしまいます。
またその際、均等に剥がれてくれれば良いのですが、やはり紫外線劣化も均等には起こらず、まばらに
劣化していきます。
そこで塗替えリフォームをするのですが、その時にまだ新築時の特殊コーティングがまばらに生きている
部分があり、そういった箇所は塗料がくっつかなかったり後々すぐ剥離してしまったりなど・・
問題が発生する場合があります。
その為に!こういった難付着サイディング専用の下塗材が各メーカーから出ております。

上記は大手メーカー品の一例ですが、昨今ではこの難付着サイディングに普通の下塗材で施工をされて
問題が発生するパターンが増えてきたため上記以外の各メーカーからも難付着サイディング用下塗材
は発売されております!
私たちジュン企画では当然塗装のプロですので現地調査の際に壁を拝見させて頂ければ難付着サイディングか
判断できますが、このブログをご覧頂いていおります一般の方でもある程度判断材料になる目安として

表面のラッカーシンナー拭きテストはなかなか難しいですが・・・
なんとなく判断する基準をあげると上記があげられます!
一番確実なのは、もし新築時のご自宅の図面や資料があり壁材のメーカーや商品名などがわかれば
それをリフォーム店さんに伝えるのが一番良いですね!
ここ数年で建材も進化し、それに合わせてリフォームで扱う塗料も進化しております。
しっかりと素材を見極め、最適な材料で安心の施工を行い間違いのないリフォームを一緒に実現しましょう!
八王子市にあるジュン企画までご相談下さい。
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