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ジョリパット外壁の塗り替えをご検討中の方必見!
いつも当サイトをご覧頂きありがとうございます。
今回はジョリパット外壁のお客様からお問い合わせを頂く事が多い
【アイカ工業 ジョリパットフレッシュ】をご紹介します!!
ジョリパットフレッシュのメリットとデメリットや塗り替えの際の注意点についてもお伝えしていきます。
目次
- ○ ジョリパットフレッシュとは?
- ・ジョリパットフレッシュの種類
- ○ ジョリパットフレッシュで塗り替えを行うメリット
- ・ジョリパットの質感を残すことができる
- ・カラーバリエーションが豊富
- ○ ジョリパットフレッシュで塗り替えを行うデメリット
- ・外壁と仕上げによって向き不向きがある
- ○ ジョリパット外壁を塗り替える際の注意点
- ・塗り替えの目安となるポイント
- ○ まとめ
ジョリパットフレッシュとは?
ジョリパットと同じメーカーであるアイカ工業の製品でジョリパットの上から
ローラーで簡単に施工ができるジョリパット外壁専用の塗り替え用塗料(改修用塗材)です。
ジョリパットの特徴であるザラザラとした風合いをよみがえらせるのに最適であり
現在のジョリパット外壁の質感やデザインを維持したいときにおすすめでの塗料です。
ジョリパットフレッシュの種類
ジョリパットフレッシュはスタンダードタイプの他に遮熱タイプと高耐候タイプの全3種類があり
遮熱タイプを使えば外からの熱を遮断し、室内の温度上昇を抑えることができます。
スタンダードタイプより耐候性がUPした高耐候タイプもあり、目的や機能によって選ぶことができます。
ジョリパットフレッシュで塗り替えをすることで汚れの付着を防ぎ、美観を長期間保ちやすくなり
防藻・防カビ作用により藻やカビの発生を長期にわたって防ぎます。
また、耐候性に優れている樹脂を使用しているので、退色がしづらいというメリットもあります。
(※注意※藻やカビの発生を抑制する効果は立地条件や周囲の環境、施工面によって異なります。)
ジョリパットフレッシュで塗り替えを行うメリット
ジョリパットの質感を残すことができる
ジョリパットはデザイン性の高い外壁のため、通常の塗料で塗りなおすと表面の質感が失われてしまうことがあります。
塗り替えでジョリパット系外壁の質感を残したい場合は塗料選びが非常に重要になります。
同メーカーの塗り替え材である「ジョリパットフレッシュ」は質感を残すことができるので最適な塗料と言えます。
カラーバリエーションが豊富
ジョリパットフレッシュはカラーバリエーションが非常に豊富です。
スタンダードタイプと高耐候タイプは127色。
遮熱タイプは89色に対応しています。
ジョリパットフレッシュで塗り替えを行うデメリット
外壁と仕上げによって向き不向きがある
ジョリパットフレッシュでの塗り替えはモルタル壁やジョリパット仕上げの外壁に向いています。
そのため、サイディング壁や吹付で仕上げられている外壁には不向きとされています。
★ジョリパットフレッシュに向いている外壁かわからない場合は弊社までお問い合わせください!
ジョリパット外壁を塗り替える際の注意点
ジョリパット外壁は職人の手によって表現される繊細で美しいデザインがとても人気ですが
その美しさを維持するためにはメンテナンスが欠かせません。
ジョリパット表面の塗膜は紫外線によって徐々に劣化し、汚れが付きやすくなったり、ひび割れ(クラック)が入りやすくなります。
そのまま放置してしまうと劣化が進み、外壁の強度が下がってしまいます。
傷んで劣化する前のメンテナンスがとても重要です。
塗り替えの目安となるポイント
塗り替えの目安となるポイントとしては次の項目があげられます。
・吸水性(雨水を弾かなくなったら劣化が始まっているサインです!)
・カビや苔の発生
・ひび割れの有無
外壁をチェックした際にこれらの症状があった場合は注意が必要です。
まとめ
ジョリパットフレッシュが発売されるまでは他塗料の艶消しなどで対応していましたが
現在でもそのような対応をする場合があります。
この場合、見た目はきれいに仕上がりますがジョリパット特有の風合いは失われてしまいます。
ジョリパッドの質感を残したいのであれば、断然ジョリパットフレッシュの使用をおすすめします。
弊社ではジョリパットフレッシュでの塗り替え実績が多数御座います!
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
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